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柳悠里と星野一輝と ※今回はちゃんと『空ろの箱と零のマリア』の話です

今月に発売した『空ろの箱と零のマリア』6巻を先日やっと買って、本日やっと読み終えました。
5巻から半年、長かったような短かったような……短いですね、2年待ったことを思えば。
本来ならフラゲ日もとい、発売日にでも買いたかったのですが、先月までの浪費が尾を引いていて……。
それでも出来るだけ早く読みたいということで、今日早速電車の中で読んだ次第です。

さて、『空ろの箱と零のマリア』と言えば、このブログで意味も無くタイトルに出てくる柳悠里が登場する作品です。
『僕らはどこにも開かない』から御影瑛路さんの作品が好きな私ですが、
柳悠里は、『僕らはどこにも開かない』の香月美紀がそうであったように、
一目見た時から私にとっての“神栖麗奈”になったのでした。
それ以来、同好の士に見つけてもらうため、そして「柳悠里」でブログが検索トップに来るようにするため、
記事タイトルに柳悠里を入れるようになったのです。嘘ですけど。
とにかく、王降ろしで彼女が初登場してから、その魅力に取り憑かれて今に至るというわけです。

そして、5巻から続く「願い潰しの銀幕」「罪と罰と罪の影」編では、その柳悠里がそれなりに動きます。
比較対象は茂木・マッスル・霞ですが。
私が彼女に惚れたのは、簡単にいえば表と裏というか、二面性というか、まあそんなところです。
可愛いくてズルくて強かで、でもやっぱり弱くて……というダブルギャップにやられてしまったわけです。
全くもって魔性の女ですね。
まあ、そんなこんなで今章でも上手く立ちまわるんですけど、なんだか少ししっくりこないんですよね。
それは柳悠里に限らず星野一輝にも言えることなんですが、なんというか今章は序盤から唐突すぎるというか。
それでついて行けなかった面もあるんですが、星野一輝のキャラの変わり様とか、
デュラララ!の竜ヶ峰帝人の本性以上に違和感があります。
「教室」→「泥」→「遊戯」では、割りとどのキャラも一貫性があったというか、行動に納得できたんですが、
「影」でいきなり「実はこうでした!」みたいに急にやられても、「はあ、そうですか」ってなってしまうというか。
柳悠里の行動にしても「王降ろしの国」では、「うおー凄い! 可愛い! 付き合ってくれ!」ってなったんですけど、
今章では上手くないって思ってしまうことがチラホラ……まあ次巻で「やっぱ悠里ちゃんスゲー! 結婚して!」ってなるかもしれませんが。
そういうわけで、5巻以降はキャラの立ち回りが気になるわけです。
『僕らはどこにも開かない』や“箱マリ”の「教室」~「遊戯」編までの、良くも悪くも裏切られたって感じじゃなくて、
なんだかキャラが迷走してる気がしてしまって。もちろん良い意味で裏切られる場面もありましたし、十分面白い作品ですが。
つまり、何が言いたいかというと、喋って動く柳悠里ちゃんが観たいからアニメ化してくれ、ってことです。

7巻が待ち遠しいです。最終巻らしいので出て欲しくない(終わって欲しくない)という思いも当然ありますが。
春からの新シリーズも楽しみにしています。
なんて言っても、中二路線でも萌えシリアス路線でも、期待以上の作品を出してきた御影瑛路さんの新作ですからね。


あと、これは難癖ですけど、たまに文章や表現が鼻につくというか、胸がモヤモヤする時があります。
『僕らはどこにも開かない』の時は、その中二(中身は青春ラブコメですが)な設定と、
読みづらいくらいの文章とが、表現に凄くマッチしていましたし、
『神栖麗奈』シリーズの時は、まるでイデア界の神栖麗奈を体現するが如く綺麗な文章でやっぱり作品に合っていたんですが、
『空ろの箱と零のマリア』だと慣れた文章で中二(とも少し違うんですが、異常さとか凄惨さ)を書かれるので、
少し浮くというか……上手く言えないんですけど、まあモヤモヤするんです。
それは目障りとか気に障るとかではなく、そもそもそんなこと言える身分でもないんですが、
ただちょっと気になるかなあ、程度なんですが、『踏む』シリーズでは感じなかったので、単に好みの問題だと思います。
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No title

おお、ちゃんと「空ろの箱と零のマリア」の話だ。
柳悠里さんは私も好きですね。なので今回、
イラスト付きで登場してくれたのは嬉しい限りです。
ただ正直言うと、柳さんは4巻で退場(死亡という意味ではなく)
してもおかしくないキャラだと思うのですよ。
柳さんと会長は主要人物の過去に特に関わりのない
キャラですからね。だから柳さんの登場に必然性が感じられない
というか、そのあたりが違和感を感じましたね。
まあ、2年の月日が作風を変えてしまった可能性もありますが、
(少なくとも絵柄は確実に変わっている)
もしかしたら、柳さんは最終巻にも登場して波乱を巻き起こしてくれる
のかもしれません。今回はその布石かな?

No title

>カサさん
確かに、これだけ柳さんが出てくる事自体が、ある意味不思議ですものね。
御影先生のことだから何か意味があるのかも、と考えてしまいます。
最終巻で活躍してくれたら感激ですが、そこら辺も含めて7巻が楽しみですね。
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