帰りたい場所 ぎゅっと 背中押す風 【ストライクウィッチーズ劇場版ネタバレ】

今晩(昨夜?)はストライクウィッチーズ劇場版を観てきました。この映画を観に行くのは二度目です。
映画なんて一度見たらお終いだと思ってたんですが、けいおん映画以降、複数回視聴がデフォになりつつあります。
以下感想。


芳佳が魔法力を失って以降のお話です。
上映開始直後から、欧州を荒らすネウロイ軍団と陸・海の軍隊による戦闘シーンでボルテージ上昇。
やはり近代兵器の戦闘シーンは格好良い。ウィッチいないときの通常部隊は、悲惨な目にあってばかりですが……。
まあ、それは置いといて、個人的には増えて欲しいです。軍隊ものアニメ。

さて、そこからウィッチの説明を挟み、シーンは解散した501の面々とその周囲の紹介に移ります。
501の元メンバーもそうですが、それ以外のウィッチたちも皆魅力的でした。
特に赤ズボン隊はとても気に入りました。中尉かわいいよ中尉。
まあ、ぶっちゃけ赤ズボン隊というより赤シャツ隊とか赤パンツ隊って感じですが、それだとそのまんまですものね。
しかし、敵を殲滅したはずのヴェネチアにネウロイが。憂いないよう備えていたシャーリーとルッキーニが出撃。
赤ズボン隊はストライカーユニットを持ってきてなかったのですが、隊長を中心に無いなら無いなりに動けていたのが良かったです。
しかし、相手が追いかけっこ中にビーム乱射しなくて良かった。速度出してる時は打てないのかもしれないけど。
ハイデマリー少佐はめっちゃ出てましたね。なんか501隊員だったような錯覚に。
なんか調べて出てきた設定とは多少印象が違いました。会話中のキョドリ感に謎の親近感。
戦闘中は別人のようでしたが。さすが夜のエース。変な意味でなく。
私は小説などアニメ以外の媒体は手を出してないので、あんまりアニメ以外のことはわからないのですが、
彼女たちの活躍も見てみたいなあ、なんて思いました。あるorこれから出来る、と嬉しいなあ。
カールスラント軍ではハルトマンとバルクホルンの名コンビが健在。
それにしても、バルクホルンはお姉ちゃんですねえ。
シャーリーの報告を受け調査をすることになったとき、嫌そうだったのに芳佳と聞いた途端態度急変したのは笑った。
さらに疲れたハルトマンをおぶったりチョコをあげたり。バルクホルンはお姉ちゃん可愛い。
ここでは大量の新型ネウロイが。さらに陸海空と警戒網を張っているのに敵が侵入するのは、地下を通っていたからだと判明。
チャフは撒くわ有線も切れるわ地下通るわで厄介すぎますね。
エイラーニャペアは、ついてないカタヤイネンことニパ達のいるスオムスに。ちょうど出発するところでした。
ニパが落雷に撃たれても無事なのは、魔法力のおかげだよね。知らないけど。
見送られた二人。寒いので雲の下に降りるも、目前には巨大な謎の影が。ここで暗転。
序文の書き方の割りに、時系列適当な欧州組説明になってしまった。

遠く離れた扶桑では、みっちゃんと山に来ていた芳佳が、激流の中に取り残された犬を見つけて助けに。
助けたは良いものの流れに逆らえず、「あわや滝壺へ!」というところで扶桑のウィッチがキャッチ。
今回のキーパーソン、静夏ちゃんです。可愛い。
彼女は欧州で活躍した芳佳に憧れていたらしく、助けた人の正体を知ると、緊張からかユニットの制御に乱れが。
なんて可愛らしい。しかし、芳佳はあんな性格なので、ギクシャクするであろうことは目に見えていますね。
この娘は芳佳より年下なのですが、しっかり者っぽい雰囲気と身長差で、まるで年上のよう。
静夏ちゃんは芳佳に欧州留学の辞令を伝えるために来たそうです。
そのまま随行員として欧州まで着いてくるそうで。憧れの先輩と長旅……ロマンスですねー。
しかし、芳佳の自由(すぎる)スタイルを見て、彼女はだんだん分からなくなってしまいます。
制服はないわ、士官なのに兵卒の仕事するわ、果てにはお得意の命令無視。
自由すぎるのも規律に縛られないのも逃げないのも諦めないのも芳佳の良いところであり、悪いところでもありますね。
まあ、いろいろあって静夏ちゃんはまともに会話もしなくなってしまいます。

紆余曲折を経ながら、ついに欧州はどこだかに到着。そこに現れる二人のウィッチ。リーネとペリーヌ。
てか、駆動音で分かるとか静夏ちゃん詳しいなあ。
TVアニメ本編の前半では割りと違う方向性で芳佳と関わった二人ですが、リーネちゃんは相変わらずでした。
甲板で白昼堂々イチャイチャだなんて。一方、ペリーヌさんは落ち着いています。
彼女の「苦労したでしょ」に対し、静夏が否定しようとしてイチャつく二人を見て留まったのが、面白かったです。

ガリア上陸後、ペリーヌさんの領地に来た一行。
ペリーヌは坂本少佐について聞くも、少佐は任務中で芳佳は会っていない。
ペリーヌは任務について、引っかかるものでもあるような顔を。
邸宅というか城に着くと、子供たちが寄ってくる。お勉強の時間だとか。
待たされる上院議員が性根の悪い人じゃないと良いね、なんて。
授業のあと、芳佳たちに食事を作るよう頼むペリーヌ。……静夏のあからさまな反応に嫌な予感が。
予想通り、まずくてしょっぱくて不思議な味の味噌スープを作ってしまい、必死に謝る静夏。
夜、一人反省会を開く静夏に気づき、ペリーヌは過去のことを話す。
芳佳がどういう人か、芳佳と過ごして501はどう変わったか。
話し終えてから、分からないわよね、と言って部屋に戻るペリーヌ。
映画全編通して思ったけど(まあ出番はここら辺が大半だが)、ペリーヌは大人になったなあ。
夜が明けて静夏ちゃんと芳佳は出発します。餞別に白衣と薬草という、なんとも医学生に合いそうなプレゼントを貰って。

道中も二人のコミュニケーションは上手くいかないご様子。
そんなとき、急に横道から赤い車が。どうやら村が崖崩れで大変なことになったらしい。
無線機が繋がらなかったので、国境沿いで危なくはあったが、ここは直接救助に向かう。
薬も包帯等の布も足りないということで、さっそく貰った白衣と薬草が役に立ちました。
治癒魔法は使えなくなっても、しっかり治療の出来た芳佳。
一方、静夏ちゃんは基地に連絡を試みますが、いまだ繋がらず。
食事に誘うも、連絡が出来てからにするという静夏。「義務ですから」

夜が明け村を出た二人。結局無線は繋がらずじまいだったようで。
そんな困った時なのに、なんと街の近くにネウロイが出現。避難誘導のため街へ向かう二人。
ここで静夏ちゃんの初陣。マニュアル通りにやって敵を一体撃墜すると、
調子が出たのか調子に乗ったのか次々にネウロイをやっつけていきます。軍人家系の血というものか、才能か、努力の賜物か。
最後に残った一機を倒したと思った途端に別のネウロイに攻撃を受け、流れたビームが地面をえぐるのを目の当たりにし、彼女は恐怖します。
そしてついにはビームを防ぎきれず墜落。気を失ってしまいます。
それを見た芳佳は、魔法の補助もないのに単身車に乗り込み、ネウロイをおびき出します。
なんとか街から追い出し、敵の姿も消えて安心する芳佳。直後、その目前に消えたはずのネウロイが……。
芳佳は思い切って車をフルスロットルで走らせ、激突直前に飛び降り、さらには軽機関銃をぶっ放して敵を撃破します。
このシーン、静夏ちゃんの初陣っぽさが出てたと思います。
まあ、相手が小さい戦闘機型だったとはいえ、あれだけ撃墜したのは凄いですが。
あと、若いといえどもウィッチはしっかり軍人であり銃とか扱ってるんだなあ、とも。
芳佳が魔法のない状態で銃撃戦したので、そう感じたんでしょうか。
しかし、芳佳は強いですね。戦闘力的な意味でもチートなんですが、まあ心構えというか。
怖いと思っても、そこで止まらず逃げずに立ち向かえる勇気は、素直に凄いと思います。
後のセリフを借りれば、「守りたい」という思いがそうさせるんでしょうね。
そういう気持ちが根底にあっても、16歳の少女があれだけ実行できるのは本当に感服。私には到底無理です。

芳佳のおかげで街は無事。気がついた静夏ちゃんにそう告げられた芳佳の脇腹からは大量の血が。
 関係ないですけど、バトル物って脇腹とか腕とか足なら幾ら傷ついてもたいてい平気ですよね。あと肋骨。
 まあ、心臓とか頭失うわけにはいかないから、パターン化するのは仕方ないですけど。

さらに空母型(?)ネウロイが出現して中から無数のネウロイが。
静夏ちゃんは降ってくる紙のようなものの雨を見て、これが通信妨害の原因なのではと思い、高度を上げ救助を求める。
マリーの指向性アンテナがコレをキャッチし、旧501の面々に芳佳がピンチだということが伝わる。
皆が芳佳の名前を呼びながら現場に向かうと、なんと巨大な魔方陣が。
その中心には魔法力を失ったはずの芳佳。さらに彼女の放つ光でネウロイが一斉消滅。
奇跡のような出来事にわきたつ面々だが、なんと空母型からはさらにネウロイが。
しかしこれは川を遡上してきた扶桑の戦艦が撃破。坂本少佐、リーネ、静夏、それにエイラとサーニャが現れる。
どうやらエイラーニャが出くわした影はこれだったようだ。
そして坂本少佐から震電が渡され、芳佳は再び空へ。
空が似合うと坂本少佐。バルクホルンから「守りたいんだろ?」と言われ、「はい」と答える芳佳。
そしてビーム砲と化した大量のネウロイと母艦型本体を果敢に攻撃し、最後にはこれを撃墜。
ひとまずは落着だが、まだ欧州はネウロイの攻撃にさらされている。
ミーナ中佐の一声で501が再結成し、ED。

ED曲は映画のテーマにも合っていて、さらに過去のストライクウィッチーズOPとも違った、とても格好良い曲でした。
正直、あれを聴くためだけに何度でも映画館に足を運べそうです。ラストの大攻勢から501再結成してEDに入るのでとても盛り上がります。
また、ストライクウィッチーズのタイトルが出る時に、芳佳のシャドウが飛んでタイトルに入るのも過去を踏襲していて
(かつ再び飛べるようになったことを表していて)良かったです。
やはりストライクウィッチーズと言ったらあのタイトルがなくては。
最後に大きく『つづく』と出るのですが、どのようなカタチで続編が来るか楽しみですね。

・気になる点とか色々
TVシリーズ序盤からですが、お約束が多いですよね。とは言っても、ある程度説明がつくものも多いですが。
芳佳関連は主人公補正が入るにしても。まあ、その主人公補正がチートすぎますが、そういうもの、ですから。

医者になりたい芳佳。制作側の声的にも、たぶん最後は医療の道に進むんでしょう。
ただ、あれだけの戦力ですから、当分は戦闘と両立で、少し遠回りになってしまうのかなあ。

ところどころギャグかよって思うシーンが。これもTVシリーズからのお約束ですかね。

坂本少佐復活を求める声もありますが、彼女の魔法力解消はそもそもの魔法力の性質によるものなので難しいでしょうね。
芳佳は家系的に特別ということですし。
魔法力が井戸水なら、坂本少佐は井戸が閉じて枯れた状態、芳佳は使いすぎて桶で掬えなくなっていただけの状態、みたいな。
芳佳の家系は井戸が閉じるわけじゃないので、水が湧いて溜まりさえすれば、キッカケ一つで復活という感じかなあ。
そもそも魔法力がなんなのか覚えてないから曖昧。

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